早漏の行動療法について

早漏とは、性行為を行なう際にパートナーが性的に満足していないうちに男性が射精してしまう状態のことをいいます。具体的な診断基準としては、膣内に挿入後30秒間~2分間射精を我慢できない状態のことだとされています。
男性の性機能障害の中でも多い症状ともいえます。原因としては、器質性のものは包茎による刺激への過敏、慢性尿道炎、前立腺の慢性的な炎症などの疾患が考えられ症状に合わせて治療していきます。早漏の多くの原因が心因性だとされており、性行為に不慣れで射精がコントロールできないことなどが早漏になりやすいといわれています。
早漏に対処するためには、麻酔効果のあるゼリーや軟膏、早漏対策が施されたコンドームを使用することなどができます。
また、行動療法によって治療することも可能です。行動療法は自分で行なうことができ、自分でマスターベーションを行なって射精しそうになったら止め、収まったらまた再開するというのを3回繰り返す「スタート&ストップ法」が古くから行なわれています。自分でマスターベーションを行なうのに慣れたら、お風呂などの濡れた環境で行なうことで膣内に似た環境で行動療法を行なうことも効果的だとされています。
多くの場合、精神的な要因で影響されるため、自分の気持ちをコントロールすることも改善に繋がります。
行動療法とは異なりますが、射精をするときに使う骨盤低筋群を鍛えるのも効果的です。おすすめの運動としては骨盤低筋群を鍛えることができるのと同時に。気持ちをリラックスさせることのできるヨガが良いとされています。
何より大切なのは、パートナーでる女性の理解をきちんと得て、二人で治療していくことが大切です。
行動療法を試しても、早漏対策がなされたコンドームやゼリーを使ってもどうしても上手く行かない場合は専門病院に相談してみましょう。
 →早漏を治療するなら新橋ファーストクリニック

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