早漏症であるPE症を改善するための鍛え方について

PEはpremature ejaculationの略であり、PE症と呼ばれ、日本では早漏症と呼ばれています。肉体的な要素もありますが、PE症の多くが心理的な要素が原因であり、性交渉に対する心理的不安、早漏に対する心理的不安が症状を増大させることも少なくはありません。PE症は性交渉に直接的な問題はありませんが、パートナーとの人間関係、男性であることへの自信の喪失など、心に多大なる悪影響を与えることも多くみられるので、実感した場合には治療が必要となることがあります。
また、勃起不全に悩む人は同時にPE症を発症しやすいことも研究結果によって明らかとなっています。陰茎に対する持続力の不安から、勃起が継続しているうちに射精をしようと精神が試みるために、早漏が引き起こされ、PE症となってしまう場合があります。実に勃起不全を抱えている人の3割がPE症にも悩んでいると言われ、両方を併発した場合、十分な性交渉を行えなくなる可能性があります。その際には勃起不全を解消する治療薬を使用すれば早漏も改善される可能性もありますが、それは一部の人に限られ、PE症のみを発症している人には効果が見られないこともあります。そうした場合には異なる治療法、鍛え方が必要となり、自身にあった方法が肝要になってきます。
PE症が心理的なものであった際、自慰の方法を変える鍛え方で、早漏が改善されることがあります。自慰行為中、早く快感を得たいがために射精を促そうとしがちですが、射精しそうなタイミングで陰茎への刺激を中止し、射精を意図的に遅らせます。その鍛え方を何度も繰り返すことで、陰茎が刺激に慣れていき、また射精に対する心理的な余裕が生まれるため、早漏が改善される可能性があります。

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